国家発展改革委員会は24日、最近の国際市場における原油価格の継続的上昇にかんがみ、かつ調整された製品油価格形成メカニズムを踏まえて、今月25日の午前0時より、ガソリン価格を1トン当たり290元、ディーゼルオイル価格を同180元値上げすることを明らかにした。
同委は昨年12月18日以来、国際原油価格の動きに連動して製品油価格を2度値下げしている。その後、新たな製品油価格形成メカニズムを踏まえて値上げをするのは今回が初めてのケースとなる。
同委能源(エネルギー)研究所の周大地・元所長は「新しい製品油価格形成メカニズムにより、中国の燃料価格は国際市場をより敏感に反映するものとなった」と指摘する。
中国石油化工集団公司北京支社によると、値上げ実施後の北京地区での製品油小売価格は次の通り。
▽90号ガソリン:1リットル当たり5.21元に値上げ
▽93号北京標準4クリーンガソリン:1リットル当たり5.33元を5.56元に値上げ
▽97号ガソリン:1リットル当たり5.68元を5.92元に値上げ
▽0号ディーゼルオイル:1リットル当たり5.26元を5.42元に値上げ